雪が降り積もりました。
関東にとっては大雪です。

雪が降ると、「ゆ~きやこんこ、あられやこんこ、~」という曲が勝手に脳内再生されます。幼少に聴いた曲は体に染みついているんですね。この「こんこ」というのは「来い来い」の意味で、「雪よもっと降れ」と歌っているみたいです。確かに、私も子供のころは雪が降ると嬉しかったです。

この雪も地球温暖化が進むと見れなくなるんでしょうか。気象庁の予測によると、今世紀末には年平均気温が4.5℃上昇、降雪量が最大で70%も減少するんだそうです。東京などの大都市では今でもあまり雪が降らないので、これからの世代は雪を見たことない人が増えそうですね。100年後、雪を題材にした曲は出てこなくなるのかもしれません。

ちなみに昨日、私は一面の雪景色に懐かしい興奮を覚えました。子供のころは、、ではなかったみたいです。大人でも雪が降ると嬉しいのかもしれません。
それでは、また明日です。