呪術廻戦0~18巻を一気読みしました。
結構、ハードな展開なんですね。
元々、呪術廻戦はアニメのみ見ておりました。単行本の8巻当たりまでです。そして先日、劇場版 呪術廻戦0を鑑賞し、何かハマりました。結果、既刊の単行本を大人買いし、今に至ります。
18巻まで読んだ感想としては、”結構人が死ぬ、暗めの作品なんだな”です。アニメまでの内容だと、確かに人は死ぬんですが、ギャグシーンも多く学園物の明るい雰囲気もありました。けれどアニメ後の内容は、命懸けの戦いの連続で、味方の主要キャラもどんどん亡くなります。正直、読んでて少し辛い場面もありました。最近話題の漫画は、こういった人死ぬ系(ダーク系)多いですよね。
逆に、戦闘物で味方(の主要キャラ)が死なないストーリーだと、緊張感がありません。ワンピースとか。。どんなに苦戦していても、絶対仲間は死なないだろう、ルフィが勝つだろうと思って読んでいます。でも、それでも読んでしまうのが本来の話の面白さなのかもしれません。どんなストーリーでも主要な味方が死ねば感情が揺さぶられますし、ある意味キャラの死はズルなのかも。
死に惑わされず、物事の本質を見極められる人間になりたい。
それでは、また明日です。
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