親知らずを抜歯後、頬が腫れてまだ痛いです。
強い痛みではないんですが。。
抜歯後、2日-3日経ってからが痛みのピークでした。今はその時よりも落ち着いた感じです。それでも、こんなに長い期間腫れと痛みが続いたのは、我が人生においてほとんどなかったので辛いです。歯を抜くダメージって結構大きいんですね。
なぜ親知らずはわざわざ生えてくるのか、と腹も立ちました。ということで調べてみると、親知らずは第三大臼歯などとも呼ばれ、元々は硬いものをすり潰して食べるために必要な歯だったみたいです。ただ現代人は、硬いものをあまり食べないので顎が発達せず、一番奥に親知らずが生えるスペースがあまりありません。そのため親知らずは、きれいに生えてこず邪魔な歯になったみたいです。(参考記事)
今は邪魔だけど、昔は役に立ったもの。そういうものが一番捨てにくいのかもです。
それでは、また明日です。