デパ地下は、営業終了間近の割引をやめた方が良いのではと、最近思いました。
日本の経済のために。。
アメリカがテーパリングを加速させてますね。これまでアメリカの中央銀行は月に10兆円ぐらい金を使っていましたが、来年の3月にはそれが0になるそうです。11月の消費者物価指数が6.8%、とかなりインフレ気味なので当然の結果なのでしょう。一方、日本の消費者物価指数は10月でほぼ0%。ちなみにユーロは4%程あり、先進国では日本だけ相変わらずデフレで物価が上がりません。
そこで、日本の物価を上げて経済を回すため、デパ地下の割引はいらないんじゃないかと思いました。20時くらいには割り引かれることを知っていると、そもそも元の値段で買う気が起こらなくないですか?偏見かもしれませんが、デパ地下はやや高級層の買い物場所なので、割引がなければ元の値段で買う人が多いと仮定すると、割引を見越した買い控えのせいで、消費価格が下がっている気がしています。デパ地下は品質もいいと思うので、それに見合う高い価格で買ってもらえる消費者をターゲットにすれば。。
あと、健康志向の私的には、食事を20時前にしたいので、遅い時間に割引されると困りますね。健康かお金かの2択を迫られますから。
こう考えると、毎時ほとんど同じ値段のコンビニは優秀なのかも。
それでは、また明日です。